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ReportingService2005.SetReportHistoryLimit メソッド

レポート サーバー データベース内にレポート サーバーが保持するレポートのスナップショット数を指定します。

名前空間:  ReportService2005
アセンブリ:  ReportService2005 (ReportService2005.dll)

構文

'宣言
Public Sub SetReportHistoryLimit ( _
    Report As String, _
    UseSystem As Boolean, _
    HistoryLimit As Integer _
)
'使用
Dim instance As ReportingService2005 
Dim Report As String 
Dim UseSystem As Boolean 
Dim HistoryLimit As Integer

instance.SetReportHistoryLimit(Report, _
    UseSystem, HistoryLimit)
public void SetReportHistoryLimit(
    string Report,
    bool UseSystem,
    int HistoryLimit
)
public:
void SetReportHistoryLimit(
    String^ Report, 
    bool UseSystem, 
    int HistoryLimit
)
member SetReportHistoryLimit : 
        Report:string * 
        UseSystem:bool * 
        HistoryLimit:int -> unit
public function SetReportHistoryLimit(
    Report : String, 
    UseSystem : boolean, 
    HistoryLimit : int
)

パラメーター

  • Report
    型: System.String
    レポートの完全なパス名です。
  • UseSystem
    型: System.Boolean
    true に設定した場合に、レポート履歴制限に現在のシステム レポート履歴制限の値が設定される Boolean 式です。 値 false は、レポート履歴制限に HistoryLimit パラメーターで指定した値を設定することを示します。
  • HistoryLimit
    型: System.Int32
    レポートに対して格納されるレポート履歴スナップショットの数です。 値の範囲は、-1 ~ 2,147,483,647 です。 値が -1 の場合、すべてのレポート スナップショットが保存されます。

説明

次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。

SOAP ヘッダー

(In) BatchHeaderValue

(Out) ServerInfoHeaderValue

必要な権限

UpdatePolicy

UseSystem パラメーターに true を設定した場合、レポート サーバーは HistoryLimit パラメーターを無視します。

注意

HistoryLimit の値を変更すると、レポート履歴スナップショットが削除される可能性があります。

関連項目

参照

ReportingService2005 クラス

ReportService2005 名前空間