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ICommand (OLE DB)

このトピックでは、SQL Server Native Client に固有の OLE DB の動作について説明します。 

ICommand::Execute

列のサイズより大きなデータを挿入すると、通常はエラーが発生します。 ただし、S_OK が返され、dwStatus が DBSTATUS_S_TRUNCATED に設定される場合もあります。 これは通常、データに対して列のサイズが不十分であり、ICommandWithParameters::SetParameterInfo が呼び出されていない場合に、データをパラメーターで挿入すると発生します。

関連項目

参照

インターフェイス (OLE DB)