Volume クラス
Volume 型は、SQL Server ユーティリティ ドメイン内のコンピューター上にあるボリュームまたはディスク パーティションに関する情報を表します。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Management.Sdk.Sfc.SfcInstance
Microsoft.SqlServer.Management.Utility.Volume
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.Utility
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Management.Utility (Microsoft.SqlServer.Management.Utility.dll)
構文
'宣言
<TypeConverterAttribute(GetType(LocalizableTypeConverter))> _
<EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)> _
<LocalizedPropertyResourcesAttribute("Microsoft.SqlServer.Management.Utility.FacetSR", _
True)> _
<PhysicalFacetAttribute> _
Public NotInheritable Class Volume _
Inherits SfcInstance
'使用
Dim instance As Volume
[TypeConverterAttribute(typeof(LocalizableTypeConverter))]
[EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)]
[LocalizedPropertyResourcesAttribute("Microsoft.SqlServer.Management.Utility.FacetSR",
true)]
[PhysicalFacetAttribute]
public sealed class Volume : SfcInstance
[TypeConverterAttribute(typeof(LocalizableTypeConverter))]
[EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode::CheckOnSchedule)]
[LocalizedPropertyResourcesAttribute(L"Microsoft.SqlServer.Management.Utility.FacetSR",
true)]
[PhysicalFacetAttribute]
public ref class Volume sealed : public SfcInstance
[<SealedAttribute>]
[<TypeConverterAttribute(typeof(LocalizableTypeConverter))>]
[<EvaluationModeAttribute(AutomatedPolicyEvaluationMode.CheckOnSchedule)>]
[<LocalizedPropertyResourcesAttribute("Microsoft.SqlServer.Management.Utility.FacetSR",
true)>]
[<PhysicalFacetAttribute>]
type Volume =
class
inherit SfcInstance
end
public final class Volume extends SfcInstance
Volume 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
Volume() | Volume クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
![]() |
Volume(Computer, String) | 指定した接続を使用して、Volume クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
AbstractIdentityKey | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
DeviceId | ボリューム インスタンスのデバイス ID を取得します。 |
![]() |
ID | ボリュームを一意に識別する ID 値を取得します。 |
![]() |
IdentityKey | ボリュームを一意に識別する Key 値を取得します。 |
![]() |
Metadata | インスタンスとそのドメインに関するメタデータを返します。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
Name | ボリュームの名前を指定する String 値を取得します。 |
![]() |
Parent | Volume オブジェクトの親を示す Computer オブジェクトの値を取得します。 |
![]() |
Properties | コレクション インスタンスのプロパティを返します。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
State | SfcInstance オブジェクトの状態を返します。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
TotalSpace | ボリュームの合計記憶域容量をメガバイト単位で取得します。 |
![]() |
TotalSpaceUsed | ボリューム上の使用済み記憶域容量の合計をメガバイト単位で取得します。 |
![]() |
TotalSpaceUtilization | 既に使用されているボリュームの記憶域の容量が合計記憶域容量に対して占める割合を取得します。 |
![]() |
Urn | SfcInstance オブジェクトの URN (Uniform Resource Name) を返します。 (SfcInstance から継承されています。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
CreateIdentityKey | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
Discover | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
Equals | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetChildCollection | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
GetDomain | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
GetHashCode | (Object から継承されています。) |
![]() ![]() |
GetObjectFactory | 新しいインスタンスを作成するために使用されるファクトリ オブジェクトを取得します。 |
![]() |
GetPropertySet | SfcInstance オブジェクトのプロパティのセットを返します。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
GetType | (Object から継承されています。) |
![]() |
GetTypeMetadataImpl | 適切な TypeMetadata クラスを直接返すことでオーバーライドするドメインを示します。このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
InitializeUIPropertyState | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
OnPropertyMetadataChanges | 任意の SfcInstance メタデータの有効な値が更新されるたびに呼び出されます。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
OnPropertyValueChanges | 任意の SfcInstance プロパティの有効な値が更新されるたびに呼び出されます。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
Refresh | オブジェクトのプロパティを、サーバーから読み取ることによって更新します。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
ResetKey | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
Serialize | インスタンスを XML にシリアル化します。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
ToString | インスタンスの URN の文字列表記を返します。 (SfcInstance から継承されています。) |
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イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() |
PropertyChanged | プロパティの変更に対する CLS 準拠のイベントです。 (SfcInstance から継承されています。) |
![]() |
PropertyMetadataChanged | プロパティ メタデータの変更に対する CLS 準拠のイベントです。 (SfcInstance から継承されています。) |
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説明
Volume オブジェクトは、SQL Server ユーティリティ ドメイン内のコンピューター上にあるボリュームまたはディスク パーティションに関する情報を表します。 Volume オブジェクトを使用すると次のことを実行できます。
ボリュームがマウント ポイントであるかどうかとボリュームの位置を特定します。
合計ディスク領域、使用済み領域、および領域の使用率を特定します。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。