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CatalogItem クラス

レポート サーバー データベースまたは SharePoint ライブラリ内のアイテムを表します。

継承階層

System.Object
  ReportService2010.CatalogItem

名前空間:  ReportService2010
アセンブリ:  ReportService2010 (ReportService2010.dll)

構文

'宣言
<SerializableAttribute> _
Public Class CatalogItem
'使用
Dim instance As CatalogItem
[SerializableAttribute]
public class CatalogItem
[SerializableAttribute]
public ref class CatalogItem
[<SerializableAttribute>]
type CatalogItem =  class end
public class CatalogItem

CatalogItem 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド CatalogItem CatalogItem クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ CreatedBy アイテムを最初に SharePoint ライブラリに追加したユーザーの名前を取得します。
パブリック プロパティ CreationDate アイテムが SharePoint ライブラリに追加された日付と時刻を取得します。
パブリック プロパティ CreationDateSpecified CreationDate プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Description アイテムの説明を取得します。
パブリック プロパティ Hidden ユーザー インターフェイスでアイテムを非表示にするかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ HiddenSpecified Hidden プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ ID アイテムの ID を取得します。
パブリック プロパティ ItemMetadata アイテムのメタデータの一覧を取得または設定します。
パブリック プロパティ ModifiedBy 前回アイテムを変更したユーザーの名前を取得します。
パブリック プロパティ ModifiedDate 前回ユーザーがアイテムを変更した日付と時刻を取得します。
パブリック プロパティ ModifiedDateSpecified ModifiedDate プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ Name アイテムの名前を取得します。
パブリック プロパティ Path アイテムの完全なパス名を取得します。
パブリック プロパティ Size アイテムのサイズ (バイト単位) を取得します。
パブリック プロパティ SizeSpecified Size プロパティが指定されているかどうかを示す値を取得または設定します。
パブリック プロパティ TypeName アイテムの種類を取得します。
パブリック プロパティ VirtualPath アイテムの仮想パスを取得します。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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説明

CatalogItem オブジェクトでは、ユーザー定義のプロパティは表されません。 ユーザー定義のプロパティを取得するには、GetProperties メソッドを使用して Property クラスを使用します。

CatalogItem は、ListChildren メソッドおよび ListScheduledItems(String) メソッドによって出力として返されます。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

ReportService2010 名前空間