GaugeTickMarks クラス

スケール沿いの目盛りを表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering.TickMarkStyle
    Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering.GaugeTickMarks

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering
アセンブリ:  Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class GaugeTickMarks _
    Inherits TickMarkStyle
'使用
Dim instance As GaugeTickMarks

public sealed class GaugeTickMarks : TickMarkStyle

public ref class GaugeTickMarks sealed : public TickMarkStyle

[<SealedAttribute>]
type GaugeTickMarks =  
    class 
        inherit TickMarkStyle 
    end

public final class GaugeTickMarks extends TickMarkStyle

GaugeTickMarks 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	DistanceFromScale	ラベルから目盛りまでの距離 (放射状スケールの場合は半径、線形スケールの場合は長さ) を、スケール サイズに対するパーセントとして取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	EnableGradient	目盛りにグラデーション効果を使用するかどうかを示す値を取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	GradientDensity	グラデーション効果の強度 (0 ～ 100) を取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	Hidden	カスタム ラベルが非表示であるかどうかを示す値を取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	Instance	このレポート定義オブジェクトの計算値が含まれているレポート インスタンス オブジェクトを取得します。
	Interval	目盛りの間隔。
	IntervalOffset	最初の目盛りのオフセット。
	Length	目盛りの長さを取得します。放射状ゲージでは親スケールの半径に対するパーセントとして、線形ゲージでは幅または高さの短い方に対するパーセントで表されます。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	Placement	目盛りをスケールから相対的に配置する位置を決定する値を取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	Shape	目盛りの図形を取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	Style	このレポート定義オブジェクトのスタイル プロパティを取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	TickMarkImage	目盛りに使用する画像を取得します。 (TickMarkStyle から継承されています。)
	Width	目盛りの幅を取得します。放射状ゲージでは親スケールの半径に対するパーセントとして、線形ゲージでは幅または高さの短い方に対するパーセントで表されます。 (TickMarkStyle から継承されています。)

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering 名前空間