ActionInfoWithDynamicImageMap クラス

カスタム レポート アイテムで使用するイメージ マップ面が関連付けられているアクションのコレクションです。

継承階層

System.Object
  Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering.ActionInfo
    Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering.ActionInfoWithDynamicImageMap

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering
アセンブリ:  Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class ActionInfoWithDynamicImageMap _
    Inherits ActionInfo
'使用
Dim instance As ActionInfoWithDynamicImageMap

public sealed class ActionInfoWithDynamicImageMap : ActionInfo

public ref class ActionInfoWithDynamicImageMap sealed : public ActionInfo

[<SealedAttribute>]
type ActionInfoWithDynamicImageMap =  
    class 
        inherit ActionInfo 
    end

public final class ActionInfoWithDynamicImageMap extends ActionInfo

ActionInfoWithDynamicImageMap 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	Actions	レポート アイテムに対するアクションを取得します。 (ActionInfo から継承されています。)
	ImageMapAreaInstances	このレポート定義オブジェクトのインスタンス オブジェクトを取得します。

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メソッド

	名前	説明
	CreateBookmarkLinkAction	コレクションにブックマーク リンク アクションを追加します。これは、カスタム レポート アイテムで使用されます。 (ActionInfo から継承されています。)
	CreateDrillthroughAction	コレクションにドリルスルー アクションを追加します。これは、カスタム レポート アイテムで使用されます。 (ActionInfo から継承されています。)
	CreateHyperlinkAction	コレクションにハイパーリンク アクションを追加します。これは、カスタム レポート アイテムで使用されます。 (ActionInfo から継承されています。)
	CreateImageMapAreaInstance(ImageMapArea.ImageMapAreaShape, array<Single[])	図形と座標を指定することによって、このレポート定義オブジェクトのインスタンス オブジェクトを作成します。
	CreateImageMapAreaInstance(ImageMapArea.ImageMapAreaShape, array<Single[], String)	図形、座標、およびツールヒントのテキストを指定することによって、このレポート定義オブジェクトのインスタンス オブジェクトを作成します。
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering 名前空間