ChartSmartLabel クラス

スマート ラベルの動作を定義します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering.ChartSmartLabel

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering
アセンブリ:  Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore (Microsoft.ReportingServices.ProcessingCore.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class ChartSmartLabel
'使用
Dim instance As ChartSmartLabel

public sealed class ChartSmartLabel

public ref class ChartSmartLabel sealed

[<SealedAttribute>]
type ChartSmartLabel =  class end

public final class ChartSmartLabel

ChartSmartLabel 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	AllowOutSidePlotArea	データ ポイント ラベルをプロット領域の外側に描画できるかどうかを示す値に評価される式を取得します。
	CalloutBackColor	CalloutStyle が Box の場合にデータ ポイント ラベルのテキストを囲むボックスを塗りつぶす色に評価される式を取得します。
	CalloutLineAnchor	引き出し線の先端の形に評価される式を取得します。
	CalloutLineColor	引き出し線の色に評価される式を取得します。
	CalloutLineStyle	引き出し線のスタイルに評価される式を取得します。
	CalloutLineWidth	引き出し線の幅に評価される式を取得します。
	CalloutStyle	引き出し線を描画するときに使用するスタイルに評価される式を取得します。
	Disabled	スマート ラベルをオフにすることを示す値に評価される式を取得します。
	Instance	このレポート定義オブジェクトの計算値が含まれているレポート インスタンス オブジェクトを取得します。
	MarkerOverlapping	ポイント ラベルとポイント マーカーの重なりが許可されることを示す値に評価される式を取得します。
	MaxMovingDistance	ラベルが重なる場合にデータ ポイント ラベルをデータ ポイントから移動できる最大距離に評価される式を取得します。
	MinMovingDistance	ラベルが重なる場合にデータ ポイント ラベルをデータ ポイントから移動する最小距離に評価される式を取得します。
	NoMoveDirections	スマート ラベルを動かすことのできない方向を取得します。
	ShowOverlapped	重なりの問題を解決できない場合にラベルを表示するかどうかを示す値に評価される式を取得します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering 名前空間