catalog.extended_operation_info (SSISDB データベース)
Integration Services カタログのすべての操作に対する拡張された情報を表示します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
info_id |
bigint |
拡張された情報の一意識別子 (ID)。 |
operation_id |
bigint |
拡張された情報に対応する操作の一意の ID。 |
object_name |
nvarchar(260) |
オブジェクトの名前。 |
object_type |
smallint |
操作の影響を受けるオブジェクトの種類。 オブジェクトは、フォルダー (10)、プロジェクト (20)、パッケージ (30)、環境 (40)、または実行のインスタンス (50) です。 |
reference_id |
bigint |
操作で使用される参照の一意の ID。 |
status |
int |
操作の状態。 使用される可能性がある値は、作成済み (1)、実行中 (2)、取り消し済み (3)、失敗 (4)、保留中 (5)、予期しない終了 (6)、成功 (7)、停止 (8)、および完了 (9) です。 |
start_time |
datetimeoffset(7) |
操作が開始された日時。 |
end_time |
datetimeoffset(7) |
操作が終了した日時。 |
説明
1 回の操作で、複数の拡張された情報行を指定できます。
権限
このビューには、次の権限のいずれかが必要です。
この操作の READ 権限
ssis_admin データベース ロールのメンバーシップ
sysadmin サーバー ロールのメンバーシップ
![]() |
---|
サーバー上で操作を実行する権限がある場合は、操作に関する情報を表示する権限もあります。 行レベルのセキュリティが適用されるため、表示する権限がある行のみが表示されます。 |