DataEventColumnInfo.Key クラス
この DataEventColumnInfo に関連付けられている列の ID キーです。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Management.Sdk.Sfc.SfcKey
Microsoft.SqlServer.Management.XEvent.DataEventColumnInfo.Key
名前空間: Microsoft.SqlServer.Management.XEvent
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Management.XEvent (Microsoft.SqlServer.Management.XEvent.dll)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class Key _
Inherits SfcKey
'使用
Dim instance As DataEventColumnInfo.Key
public sealed class Key : SfcKey
public ref class Key sealed : public SfcKey
[<SealedAttribute>]
type Key =
class
inherit SfcKey
end
public final class Key extends SfcKey
DataEventColumnInfo.Key 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataEventColumnInfo.Key() | DataEventColumnInfo.Key の新しいインスタンスを初期化する既定のコンストラクターです。 | |
DataEventColumnInfo.Key(String) | イベント列の名前から、DataEventColumnInfo.Key の新しいインスタンスを初期化します。 | |
DataEventColumnInfo.Key(DataEventColumnInfo.Key) | 別のインスタンスから、DataEventColumnInfo.Key の新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
InstanceType | このキー クラスに関連付けられているインスタンス クラスの型を取得します。 (SfcKey から継承されています。) | |
Name | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスによって参照される列の名前を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals(Object) | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスと別のオブジェクトとが等しいかどうかをテストし、ハッシュ操作でも使用される演算子 == を実装します。 (SfcKey.Equals(Object) をオーバーライドします。) | |
Equals(SfcKey) | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスと SfcKey のインスタンスとが等しいかどうかをテストする演算子 == を実装します。 (SfcKey.Equals(SfcKey) をオーバーライドします。) | |
Equals(Object, Object) | パラメーターで指定された 2 つのオブジェクトが等しいかどうかをテストする演算子 == を実装します。 | |
GetHashCode | DataEventColumnInfo.Key のハッシュ コードを Int32 として取得します。 (SfcKey.GetHashCode() をオーバーライドします。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
GetUrnFragment | Urn オブジェクトの要素を取得する際に使用される変換メソッドです。 (SfcKey.GetUrnFragment() をオーバーライドします。) | |
ToString | このメンバーをコード内で直接参照しないでください。このメンバーは、SQL Server インフラストラクチャをサポートしています。外部比較演算子で使用できる、オブジェクトの並べ替え可能な表現である String 値を返します。 (SfcKey から継承されています。) |
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演算子
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equality(Object, DataEventColumnInfo.Key) | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスと、obj パラメーターで指定された別のオブジェクトとが等しいかどうかをテストする際に使用される演算子 == を実装します。 | |
Equality(DataEventColumnInfo.Key, DataEventColumnInfo.Key) | DataEventColumnInfo.Key の 2 つのインスタンスが等しいかどうかをテストする演算子 == を実装します。 | |
Equality(DataEventColumnInfo.Key, Object) | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスと、obj パラメーターで指定された別のオブジェクトとが等しいかどうかをテストする際に使用される演算子 == を実装します。 | |
Inequality(Object, DataEventColumnInfo.Key) | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスと、obj パラメーターで指定された別のオブジェクトとが等しくないかどうかをテストする際に使用される演算子 != を実装します。 | |
Inequality(DataEventColumnInfo.Key, DataEventColumnInfo.Key) | DataEventColumnInfo.Key の 2 つのインスタンスが等しくないかどうかをテストする演算子 != を実装します。 | |
Inequality(DataEventColumnInfo.Key, Object) | DataEventColumnInfo.Key のインスタンスと、obj パラメーターで指定された別のオブジェクトとが等しくないかどうかをテストする際に使用される演算子 != を実装します。 |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。