PowerPivot 容量仕様
次の表に、PowerPivot コンポーネントで定義される各種オブジェクトの最大サイズと最大数を示します。
最大容量仕様
オブジェクト |
仕様/制限 |
---|---|
オブジェクト名の長さ |
100 文字 |
名前で使用できない文字 |
. , ; ' ` : / \ * | ?" & % $ ! + = () [] {} < > |
PowerPivot データベースごとのテーブルの数 |
(2^31) - 1 = 2,147,483,647 |
テーブルごとの列および計算列の数 |
(2^31) - 1 = 2,147,483,647 |
テーブル内の計算されるメジャーの数 |
(2^31) - 1 = 2,147,483,647 |
ブックを保存するための PowerPivot のメモリ サイズ |
4 GB = 4,294,967,296 バイト |
ブックごとの同時要求 |
6 |
ローカル キューブ接続 |
5 |
列内の個別の値の数 |
1,999,999,997 |
テーブル内の行の数 |
1,999,999,997 |
文字列の長さ |
536,870,912 バイト (512 MB)。Unicode の 268,435,456 文字 (256 メガ文字) に相当 |
注意 |
---|
次の関数には、文字列制限の例外が適用されます。これらの関数では、文字列は Unicode の 2,097,152 文字に制限されます。 |
CONCATENATE および infix 連結演算子
DATEVALUE
EXACT
FIND
FORMAT
LEFT
LEN
LOWER
MID
REPLACE
REPT。入力パラメーターおよび結果に制限が適用されます
RIGHT
SEARCH
SUBSTITUTE。入力パラメーターおよび結果に制限が適用されます
TIMEVALUE
TRIM
UPPER