Distributed Replay のインストールの修復
Distributed Replay コンポーネント (コントローラーまたはクライアント) を修復すると、次の処理が行われます。
ディスク上に関連付けられたすべてのファイルを再度配置し、既存のファイルを置き換えます。
対応するサービス アカウントが削除された場合、Windows サービス アカウントを再作成します。
修復操作を利用してコンポーネントを追加または削除することはできません。 コンポーネントを追加または削除するには、SQL Server セットアップの [機能の選択] ページにある機能ツリーで、対応するコンポーネントのチェック ボックスをオンまたはオフにします。
Distributed Replay のインストールの失敗を修復するには
[スタート] メニューから、[コントロール パネル] をクリックして、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
[プログラムのアンインストールまたは変更] ウィンドウで SQL Server 2012 を選択し、SQL Server 2012 のダイアログ ボックスで [修復] をクリックします。
SQL Server 2012 ウィザードの手順に従って、[機能の選択] ページで、修復する Distributed Replay コンポーネントを選択し、[次へ] をクリックします。
SQL Server 2012 インストール ウィザードを完了すると、選択した Distributed Replay の機能が修復されます。