RestoreOptions クラス

復元オプションを表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.SqlServer.Management.Smo.RestoreOptions

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.SmoExtended (Microsoft.SqlServer.SmoExtended.dll)

構文

'宣言
Public Class RestoreOptions
'使用
Dim instance As RestoreOptions

public class RestoreOptions

public ref class RestoreOptions

type RestoreOptions =  class end

public class RestoreOptions

RestoreOptions 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	RestoreOptions	RestoreOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	Blocksize	物理ブロック サイズをバイト単位で指定します。
	BufferCount	復元操作に使用される I/O バッファーの総数を指定します。
	ClearSuspectPageTableAfterRestore	復元後、未確認のページ テーブル内のエントリを削除するかどうかを取得または設定します。
	ContinueAfterError	エラーが発生した後も復元操作を続行するかどうかを取得または設定します。
	KeepReplication	データベースまたはログのバックアップをウォーム スタンバイ サーバーで復元し、データベースが復旧したときに、レプリケーションの設定が削除されるのを防ぐかどうかを取得または設定します。
	MaxTransferSize	バックアップ メディアと SQL Server 間で使用される最大転送単位 (バイト) を取得または設定します。
	PercentCompleteNotification	復元操作ごとの PercentCompleteEventHandler イベント ハンドラーの呼び出し間隔の割合を取得または設定します。
	RecoveryState	復旧状態を取得または設定します。
	ReplaceDatabase	指定したデータベースと同じ名前のデータベースが既に存在していても、SQL Server でデータベースとその関連ファイルを作成するかどうかを取得または設定します。
	SetRestrictedUser	新しく復元したデータベースへのアクセスを、db_owner、dbcreator、sysadmin の各ロールのメンバーに制限するかどうかを取得または設定します。
	StandByFile	コミットされていないトランザクションを元に戻します。ただし、復旧結果を取り消すことができるよう、元に戻す操作をスタンバイ ファイルに保存します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Management.Smo 名前空間