[ODBC ソース エディター] ( ページ)
[ODBC 入力元エディター] ダイアログ ボックスの [エラー出力] ページを使用すると、エラー処理オプションを選択できます。
ODBC 入力元の詳細については、「CDC ソース」を参照してください。
[ODBC 入力元エディター] の [エラー出力] ページを開くには
SQL Server Data Tools で、ODBC 入力元を含む SQL Server 2012 Integration Services (SSIS) パッケージを開きます。
[データ フロー] タブで、ODBC 入力元をダブルクリックします。
[ODBC 入力元エディター] で、[エラー出力] をクリックします。
オプション
[入出力]
データ ソースの名前を表示します。
[列]
使用しません。
[エラー]
ODBC 入力元でフローのエラーを処理する方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を選択します。
[切り捨て]
ODBC 入力元でフローの切り捨てを処理する方法 (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を選択します。
説明
使用しません。
[選択したセルに設定する値]
エラーまたは切り捨てが発生した場合に、選択したすべてのセルを ODBC 入力元でどのように処理するか (エラーを無視する、行をリダイレクトする、またはコンポーネントを失敗させる) を選択します。
[適用]
選択したセルにエラー処理オプションを適用します。
エラー処理オプション
ODBC 入力元でのエラーと切り捨ての処理方法を構成するには、次のオプションを使用します。
エラー コンポーネント
エラーまたは切り捨てが発生すると、データ フロー タスクは失敗します。 これは既定の動作です。
エラーを無視する
エラーまたは切り捨ては無視されます。
[フローのリダイレクト]
エラーまたは切り捨てが ODBC 入力元のエラー出力に送られる原因となった行。 詳細については、「ODBC 入力元」を参照してください。