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[ODBC 変換先エディター] ( ページ)

[ODBC 入力先エディター] ダイアログ ボックスの [接続マネージャー] ページを使用すると、入力先の ODBC 接続マネージャーを選択できます。 さらにこのページを使用して、データベースのテーブルやビューを選択できます。

ODBC 入力先の詳細については、「ODBC 入力先」を参照してください。

[ODBC 入力先エディター] の [接続マネージャー] ページを開くには

  • SQL Server Data Tools で、ODBC 入力先を含む SQL Server 2012 Integration Services (SSIS) パッケージを開きます。

  • [データ フロー] タブで、ODBC 入力先をダブルクリックします。

  • [ODBC 入力先エディター] で、[接続マネージャー] をクリックします。

オプション

[接続マネージャー]

既存の ODBC 接続マネージャーを一覧から選択するか、[新規作成] をクリックして新しい接続を作成します。 ODBC でサポートされているデータベースへの接続を選択または入力できます。

[新規作成]

[新規作成] をクリックします。 新しい接続マネージャーを作成できる [ODBC 接続マネージャーの構成エディター] ダイアログ ボックスが開きます。

[データ アクセス モード]

データを入力先に読み込む方法を選択します。 次の表に示すオプションがあります。

オプション

説明

[テーブル名 - バッチ]

バッチ モードで動作する ODBC 入力先を構成するには、このオプションを選択します。 このオプションを選択した場合は、次のオプションを指定できます。

  • [テーブル名またはビュー名]: 使用できるテーブルまたはビューを一覧から選択します。

  • この一覧には、最初の 1,000 個のテーブルのみが含まれます。 データベースに 1,000 を超えるテーブルがある場合、テーブル名の最初の文字を入力するか、名前の一部の入力にワイルドカード (*) を使用すると、目的のテーブルが表示されます。

  • [バッチ サイズ]: 一括読み込みのバッチのサイズを入力します。 これは、バッチとして読み込まれる行数です。

[テーブル名 - 行ごと]

一度に 1 行ずつ、入力先テーブルに各行を挿入するように ODBC 入力先を構成するには、このオプションを選択します。 このオプションを選択した場合は、次のオプションを指定できます。

  • [テーブル名またはビュー名]: 使用できるテーブルまたはビューを一覧のデータベースから選択します。

  • この一覧には、最初の 1,000 個のテーブルのみが含まれます。 データベースに 1,000 を超えるテーブルがある場合、テーブル名の最初の文字を入力するか、名前の一部の入力にワイルドカード (*) を使用すると、目的のテーブルが表示されます。

[プレビュー]

[プレビュー] をクリックすると、選択したテーブルのデータが最大で 200 行表示されます。

関連項目

参照

[ODBC 変換先エディター] ([マッピング] ページ)

ODBC 変換先エディター ([エラー出力] ページ)

概念

ODBC 入力先のカスタム プロパティ