ページ (新しい可用性グループ ウィザード/データベース追加ウィザード)
このヘルプ トピックでは、[データベースの指定] ページのオプションについて説明します。 このトピックの対象は、SQL Server 2012 の新しい可用性グループ ウィザードと可用性グループへのデータベース追加ウィザードです。
データベース オプションの選択
[この SQL Server のインスタンス上のユーザー データベース] グリッドには、すべてのローカル ユーザー データベースが表示されます。 次の列で構成されます。
名前
ローカル ユーザー データベースの名前が表示されます。[サイズ]
データベースのサイズが表示されます (サイズをウィザードで使用できる場合)。[状態]
可用性グループに追加するための前提条件を特定のデータベースが満たしているかどうかを示すハイパーリンクが表示されます。 状態が [前提条件を満たしています] の場合、データベースを可用性グループに追加できます。 データベースが一部の前提条件を満たしていない場合は、[状態] ハイパーリンクにデータベースが不適格である理由が簡潔に示されます。 詳細については、ハイパーリンクをクリックしてください。前提条件を満たすためにデータベースを操作したままで、[データベースの選択] ページでウィザードを終了できます。 [データベースの選択] ページに戻ったら、[最新の情報に更新] をクリックしてグリッドを更新します。
[最新の情報に更新]
クリックしてグリッドを最新の情報に更新します。 前提条件を満たすためにデータベースを操作した後で役立ちます。
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