DataSource データ型 (ASSL)
Database 要素のデータ ソースを表す抽象プリミティブ データ型を定義します。
構文
<DataSource>
<Name>...</Name>
<ID>...</ID>
<CreatedTimestamp>...</CreateTimestamp>
<LastSchemaUpdate>...</LastSchemaUpdate>
<ManagedProvider>...</ManagedProvider>
<ConnectionString>...</ConnectionString>
<ConnectionStringSecurity>...</ConnectionStringSecurity>
<ImpersonationInfo>...</ImpersonationInfo>
<Isolation>...</Isolation>
<MaxActiveConnections>...</MaxActiveConnections>
<Description>...</Description>
<Timeout>...</Timeout>
<Annotations>...</Annotations>
<DataSourcePermission>...</DataSourcePermission>
</DataSource>
データ型の特性
特性 |
説明 |
---|---|
基本データ型 |
なし |
派生データ型 |
データ型のリレーションシップ
説明
不一致バインドを定義する場合、Name 要素はオプションです。 Name 要素を指定する必要がない場合は、キューブやパーティションなどのバインド内にデータ ソースを定義できます。 Database 要素に含まれているデータ ソースの場合、Name は必須要素です。
データ ソースの詳細については、「多次元モデルのデータ ソース」を参照してください。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、DataSource です。