CubeDimension データ型 (ASSL)
ディメンションとキューブの関係を表すプリミティブ データ型を定義します。
構文
<CubeDimension>
<ID>...</ID>
<Name>...</Name>
<Translations>...</Translations>
<DimensionID>...</DimensionID>
<Visible>...</Visible>
<AllMemberAggregationUsage>...</AllMemberAggregationUsage>
<HierarchyUniqueNameStyle>...</HierarchyUniqueNameStyle>
<MemberUniqueNameStyle>...</MemberUniqueNameStyle>
<Attributes>...</Attributes>
<Hierarchies>...</Hierarchies>
<Annotations>...</Annotation>
</CubeDimension>
データ型の特性
特性 |
説明 |
---|---|
基本データ型 |
なし |
派生データ型 |
なし |
データ型のリレーションシップ
リレーションシップ |
要素 |
---|---|
親要素 |
なし |
子要素 |
AllMemberAggregationUsage、Annotations、Attributes、DimensionID、Hierarchies、HierarchyUniqueNameStyle、ID、MemberUniqueNameStyle、Name、Visible、Translations |
派生要素 |
Dimension (Cube の Dimensions コレクション) |
説明
Cube のディメンション リレーションシップごとに 1 つの CubeDimension があります。 CubeDimension では、キューブのすべての MeasureGroups が対象になります。
階層の無効化 (これにより特定のディメンションの使用法に適用される階層を選択できる) や階層の非表示など、階層に関する特定の記述がディメンションにある場合、CubeDimension には CubeHierarchy が含まれいている必要があります。
同様に、属性に関する特定の記述がディメンションにある場合、CubeDimension には CubeAttribute が含まれている必要があります。 属性は非表示にすることができますが、特定のディメンションの使用法に適用する属性を選択することはできません。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで対応する要素は、CubeDimension です。