次の方法で共有


Target 要素 (ASSL)

Action 要素の対象を特定します。

構文

<Action>
   ...
   <Target>...</Target>
   ...
</Action>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

基数

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

Action

子要素

なし

説明

この要素の期待値は、親である Action の TargetType 要素の値によって異なります。 次の表は、TargetType の値に基づいた Target の期待値を示しています。

TargetType の値

期待値

Cube

キューブの名前

Cells

サブキューブの式

Set

セットの式または名前付きセットの名前

注意

サブセレクト ステートメントは使用できません。

Hierarchy, HierarchyMembers

階層の名前

Dimension, DimensionMembers

ディメンションの名前

Level, LevelMembers

レベルの名前

Attribute, AttributeMembers

属性の名前

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで Target の親に対応する要素は、Action です。

関連項目

参照

プロパティ (ASSL)