次の方法で共有


Cardinality 要素 (ASSL)

AttributeRelationship または RegularMeasureGroupDimension によって記述されるリレーションシップの基数を示します。

構文

<AttributeRelationship> <!-- or RegularMeasureGroupDimension -->
   ...
   <Cardinality>...</Cardinality>
   ...
</AttributeRelationship>

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

Many

基数

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

AttributeRelationshipRegularMeasureGroupDimension

子要素

なし

説明

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

Many

多対一のリレーションシップ

One

一対一のリレーションシップ

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで Cardinality の許容値に対応する列挙型は、Cardinality です。

関連項目

参照

プロパティ (ASSL)

概念

属性と属性階層