InstanceSelection 要素 (ASSL)
クライアント アプリケーションにヒントを提供し、一覧の予期されたアイテム数に基づいて、アイテムの一覧の表示方法を提案します。
構文
<DimensionAttribute>
...
<InstanceSelection>...</InstanceSelection>
...
</DimensionAttribute>
要素の特性
特性 |
説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String (列挙型) |
既定値 |
None |
基数 |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
要素のリレーションシップ
リレーションシップ |
要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
説明
この要素の値は、次のいずれかの文字列に制限されます。
値 |
説明 |
---|---|
None |
選択一覧は表示されません。 ユーザーは値を直接入力できます。 |
DropDown |
アイテム数は、ドロップダウン リストに表示できる数です。 |
List |
ドロップダウン リストに表示するにはアイテム数が多すぎますが、フィルターする必要はありません。 |
FilteredList |
アイテム数が多すぎるので、ユーザーはアイテムを表示できるようにフィルターする必要があります。 |
MandatoryFilter |
アイテム数が多すぎるので、表示を常にフィルターする必要があります。 |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで InstanceSelection の許容値に対応する列挙型は、InstanceSelection です。