データ マイニング拡張機能 (DMX) 構文表記規則
Microsoft SQL Server Analysis Services のデータ マイニング拡張機能 (DMX) リファレンス ドキュメントでは、DMX 言語を説明するため次の表記規則を使用します。
表記 |
使用方法 |
---|---|
bold |
記載されているとおりに入力する必要がある DMX のキーワードおよびテキストを示します。 |
italic |
ユーザーが指定する DMX 構文の引数を示します。 |
| (縦線) |
角かっこ、または中かっこで囲まれた項目を区切るために使用されます。 選択できる項目は 1 つだけです。 |
[ ] (角かっこ) |
省略可能な構文項目を示します。 角かっこは入力しません。 |
{} (中かっこ) |
必須の構文項目を示します。 中かっこは入力しません。 |
, ... |
コンマの前の項目を、任意の回数繰り返せることを示します。 項目はコンマで区切ります。 |
<label> ::= |
構文のブロックの名前を示します。 この表記規則は、1 つのステートメント内の複数の箇所で使用する長い構文の一部、または構文の 1 単位について、グループ化してラベルを付ける際に使用します。 構文のブロックを使用できる箇所は、不等号で囲まれたラベル (<label> など) で示します。 |