MDX 構文の表記規則 (MDX)
MDX 言語リファレンスにある多次元式 (MDX) の構文図では、以下の表記規則を使用しています。
表記 |
使用法 |
---|---|
italic |
ユーザーが指定する MDX 構文の引数を示します。 |
| (縦線) |
角かっこまたは中かっこで囲まれた構文項目を区切ります。 選択できる項目は 1 つだけです。 |
[ ] (角かっこ) |
省略可能な構文項目を示します。 角かっこは入力しません。 |
[,] ... n |
先行する項目を、任意の回数繰り返せることを示します。 項目はコンマで区切ることもあります。 |
<label> ::= |
構文のブロックの名前を示します。 この表記は、1 つのステートメント内の複数の箇所で使用できる長い構文の一部または構文の 1 単位をグループにまとめて、ラベルを付けるために使用します。 構文のブロックを使用できる箇所は、山かっこで囲んだラベル (<label>) で示します。 |