DistributionDatabase.LogFileSize プロパティ
データベース トランザクション ログ レコードを保持するファイルのサイズを取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (Microsoft.SqlServer.Rmo.dll)
構文
'宣言
Public Property LogFileSize As Integer
Get
Set
'使用
Dim instance As DistributionDatabase
Dim value As Integer
value = instance.LogFileSize
instance.LogFileSize = value
public int LogFileSize { get; set; }
public:
property int LogFileSize {
int get ();
void set (int value);
}
member LogFileSize : int with get, set
function get LogFileSize () : int
function set LogFileSize (value : int)
プロパティ値
型: System.Int32
Int32 値です。
説明
LogFileSize プロパティは、既存のディストリビューション データベースには設定できません。
LogFileSize プロパティを取得できるのは、ディストリビューション データベースの固定データベース ロール db_owner または replmonitor のメンバー、またはディストリビューション データベースを使用しているパブリケーションのパブリケーション アクセス リスト (PAL) のユーザーだけです。
LogFileSize プロパティを設定できるのは、ディストリビューター側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバーだけです。
LogFileSize プロパティを取得すると、sp_helpdistributiondb を実行したのと同じことになります。
LogFileSize プロパティを設定すると、sp_adddistributiondb を実行したのと同じことになります。