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IDataReader.Read メソッド

次のレコードに IDataReader を進めます。

名前空間:  Microsoft.ReportingServices.DataProcessing
アセンブリ:   Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts (Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts.dll)
  Microsoft.ReportingServices.Interfaces (Microsoft.ReportingServices.Interfaces.dll)

構文

'宣言
Function Read As Boolean
'使用
Dim instance As IDataReader 
Dim returnValue As Boolean 

returnValue = instance.Read()
bool Read()
bool Read()
abstract Read : unit -> bool
function Read() : boolean

戻り値

型: System.Boolean
列挙子が正常に次のレコードに進んだ場合は true、列挙子が結果セットの末尾に達した場合は false です。

説明

IDataReader の既定の位置は、最初のレコードよりも前になります。 そのため、データへのアクセスを開始するには Read を呼び出す必要があります。

データ リーダーを使用している間、関連付けられた接続は IDataReader を処理するためにビジー状態になります。 この状態は、Close が呼び出されるまで続きます。

関連項目

参照

IDataReader インターフェイス

Microsoft.ReportingServices.DataProcessing 名前空間