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HeterogeneousColumn クラス

Microsoft SQL Server 以外のパブリッシャーのテーブルに含まれる列を表します。

継承階層

System.Object
  Microsoft.SqlServer.Replication.HeterogeneousColumn

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.Rmo (Microsoft.SqlServer.Rmo.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class HeterogeneousColumn
'使用
Dim instance As HeterogeneousColumn
public sealed class HeterogeneousColumn
public ref class HeterogeneousColumn sealed
[<SealedAttribute>]
type HeterogeneousColumn =  class end
public final class HeterogeneousColumn

HeterogeneousColumn 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

  名前 説明
パブリック メソッド HeterogeneousColumn HeterogeneousColumn クラスの新しいインスタンスを作成します。

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プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ ColumnId
パブリック プロパティ DataLoss 列データがサブスクライバーにレプリケートされるときに情報の損失が発生する可能性があるかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ DestinationDatatype この列にマップできるデータ型を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ DestinationLength マッピング先データ型の長さを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ DestinationNullable マッピング先データで null 値が許容されるかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ DestinationPrecision マッピング先データ型の有効桁数を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ DestinationScale マッピング先データ型の小数点以下桁数を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ IsDefault 列にバインドされた既定の制約があるかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ IsDefined データ型マッピングが現在列に対して定義されているかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ IsPrimaryKey 列で定義された主キー制約があるかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ IsPublished 現在列がパブリッシュされているかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ IsValid 列をパブリッシュできるかどうかを取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ MappingId
パブリック プロパティ Name 列の名前を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ SourceDataTypeInfo 列のソース データ型の名前を取得します。値の設定も可能です。
パブリック プロパティ UserData ユーザーが独自のデータをこのオブジェクトにアタッチすることを許可するオブジェクト プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

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説明

HeterogeneousColumn 構造体は、SQL Server 以外のパブリッシャーからの異種データベース レプリケーションで使用されます。 このデータは、Oracle パブリッシャーからパブリッシュする列をユーザーが選択できるようにするために、SQL Server Management Studio によって使用されます。

この名前空間、クラス、またはメンバーは、Microsoft .NET Framework 2.0 でのみサポートされています。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Replication 名前空間

ReplicationServer

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