RenderedOutputFile クラス
表示拡張機能からの出力を表します。 RenderedOutputFile オブジェクトは、表示拡張機能から返されたストリームを配信拡張機能が処理するために必要な、関連付けられたファイル名と型に関する情報を格納します。
継承階層
System.Object
Microsoft.ReportingServices.Interfaces.RenderedOutputFile
名前空間: Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts (Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts.dll)
Microsoft.ReportingServices.Interfaces (Microsoft.ReportingServices.Interfaces.dll)
構文
'宣言
Public MustInherit Class RenderedOutputFile
'使用
Dim instance As RenderedOutputFile
public abstract class RenderedOutputFile
public ref class RenderedOutputFile abstract
[<AbstractClassAttribute>]
type RenderedOutputFile = class end
public abstract class RenderedOutputFile
RenderedOutputFile 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
RenderedOutputFile | RenderedOutputFile クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Data | 表示拡張機能から出力されたレポートを表すデータ ストリームです。 | |
Encoding | Data プロパティから返されたファイル ストリームのエンコードの種類です。 | |
Extension | Data プロパティから返されたファイルの拡張子です。この拡張子は、Type プロパティで指定されたファイルの種類に一致します。 | |
FileName | ストリームの保存先となるレポート ファイルの名前です。 | |
Type | Data プロパティのストリームの MIME タイプです。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。