ClrAssemblyFile クラス

ClrAssemblyFile の名前、デバッグの種類、およびデータ ブロックを含みます。 このクラスは継承できません。

継承階層

System.Object
  Microsoft.AnalysisServices.ClrAssemblyFile

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
<GuidAttribute("09AEB310-E5ED-4ba2-A58B-440FA42CB09C")> _
Public NotInheritable Class ClrAssemblyFile _
    Implements ICloneable
'使用
Dim instance As ClrAssemblyFile

[GuidAttribute("09AEB310-E5ED-4ba2-A58B-440FA42CB09C")]
public sealed class ClrAssemblyFile : ICloneable

[GuidAttribute(L"09AEB310-E5ED-4ba2-A58B-440FA42CB09C")]
public ref class ClrAssemblyFile sealed : ICloneable

[<SealedAttribute>]
[<GuidAttribute("09AEB310-E5ED-4ba2-A58B-440FA42CB09C")>]
type ClrAssemblyFile =  
    class 
        interface ICloneable 
    end

public final class ClrAssemblyFile implements ICloneable

ClrAssemblyFile 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	ClrAssemblyFile()	ClrAssemblyFile の新しいインスタンスを既定値で初期化します。
	ClrAssemblyFile(String)	名前を使用して、ClrAssemblyFile の新しいインスタンスを初期化します。
	ClrAssemblyFile(String, ClrAssemblyFileType)	名前および種類を使用して、ClrAssemblyFile の新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	Data	ClrAssemblyFile に関連付けられたデータを取得します。
	Name	ClrAssemblyFile の名前を表します。
	Type	ClrAssemblyFile の種類を取得します。値の設定も可能です。ここで、種類はデバッグの状態を示します。

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メソッド

	名前	説明
	Clone	オブジェクトの新しい完全コピーを作成します。
	CopyTo	ClrAssemblyFile オブジェクトを指定したオブジェクトにコピーします。
	Equals	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	LoadData	ClrAssemblyFile データを読み込みます。
	ToString	(Object から継承されています。)

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明示的なインターフェイスの実装

	名前	説明
	ICloneable.Clone	この ClrAssemblyFile オブジェクトの現在のインスタンスのコピーである新しいオブジェクトを作成して返します。

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スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.AnalysisServices 名前空間