チェックインされているファイルの編集
通常、ソース管理の対象であるファイルは、チェックアウトしてから編集する必要があります。 ただし、チェックアウトしていないファイルを編集できるように、SQL Server Management Studio を設定できます。 チェックアウトしていないファイルを編集するとき、行った変更はファイルを保存するまでメモリに保持されます。 ファイルの保存時に、ファイルをソース管理からチェックアウトするよう求められます。
チームで作業している場合、ソース管理プロバイダーがローカル バージョンとサーバー バージョンの両方のチェックアウトをサポートしていない限り、チェックインされているファイルの編集は許可しないでください。 ほとんどのプロバイダーはローカル バージョンのチェックアウトをサポートしていません。 プロバイダーがローカル バージョンのチェックアウトをサポートしていない場合、チェックインされているファイルを編集するときは、ファイルをチェックインする前にメモリ内のバージョンとサーバーのバージョンを手動でマージする必要があります。 この状況では、自動マージとプロバイダーが補助するマージはサポートされていません。
チェックインされているファイルを編集するには
[ツール] メニューの [オプション] をクリックします。
[オプション] ダイアログ ボックスで、[ソース管理] フォルダーを展開し、[環境] をクリックします。
[チェックインしてある項目の編集を許可] をクリックし、[OK] をクリックします。