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ソース管理からプロジェクトを開く

SQL Server Management Studio を使用して、ソース管理からプロジェクトを直接開くことができます。 プロジェクトを直接開く場合は、SQL Server Management Studio によって、このプロジェクトの最新のバージョンが取得され、ローカル ディスクにコピーされます。 また、Management Studio 環境によって、そのプロジェクトのソリューションが自動的に作成されます。

ソース管理からプロジェクトを開いた後、プロジェクト ファイルをチェックアウトして修正することができます。

注意

次に示す手順は一度だけ実行します。 その後は、他のプロジェクトと同じ方法でプロジェクトを開いてください ([ファイル][開く][プロジェクト] の順にクリックします)。

ソース管理からプロジェクトを開くには

  1. [ファイル] メニューの [ソース管理] をポイントし、[ソース管理で開く] をクリックします。

  2. ログオンを指示するメッセージが表示されたら、Microsoft Visual SourceSafe にログオンします。

  3. [Visual SourceSafe プロジェクトからデータベースを作成] ダイアログ ボックスで、対象のプロジェクトが入っているフォルダーを開きます。

  4. [データベースを作成するフォルダー] ボックスの内容が変更され、作成されるプロジェクトのローカル ディレクトリが表示されます。 プロジェクトを別のディレクトリに配置する場合は、ディレクトリへのパスを入力するか、[参照] をクリックしてローカル ディスク上のディレクトリを指定します。

  5. [データベースを作成するフォルダー] ボックスに正しいフォルダーが表示されていることを確認し、[OK] をクリックします。

  6. [ソリューションを開く] ダイアログ ボックスで、開くプロジェクトを選択し、[開く] をクリックします。

関連項目

タスク

ソース管理からソリューションを開く

概念

ソース管理からソリューションやプロジェクトを開く方法