sys.index_columns (Transact-SQL)
sys.indexes インデックスまたは順序付けられていないテーブル (ヒープ) の一部である列ごとに 1 つの行を含みます。
列名 |
データ型 |
説明 |
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object_id |
int |
インデックスが定義されているオブジェクトの ID です。 |
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index_id |
int |
列が定義されているインデックスの ID です。 |
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index_column_id |
int |
インデックス列の ID です。 index_column_id は、index_id 内でのみ一意です。 |
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column_id |
int |
object_id 内の列の ID です。 0 = 非クラスター化インデックス内の行識別子 (RID) です。 column_id は、object_id 内でのみ一意です。 |
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key_ordinal |
tinyint |
一連のキー列内での 1 から始まる序数です。 0 = キー列ではないか、XML インデックス、xVelocity メモリ最適化列ストア インデックス、または空間インデックスです。
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partition_ordinal |
tinyint |
一連のパーティション分割列内での 1 から始まる序数です。 0 = パーティション分割列ではありません。 |
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distribution_ordinal |
bit |
将来の使用のために予約されています。 |
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is_descending_key |
bit |
1 = インデックス キー列に降順の並べ替え方向が設定されています。 0 = インデックス キー列に昇順の並べ替え方向が設定されています。 列ストア インデックスの場合は当てはまらず、0 が返されます。 |
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is_included_column |
bit |
1 = 列は、CREATE INDEX INCLUDE 句を使用してインデックスに追加された非キー列です。または、列ストア インデックスの一部である列です。 0 = 列は付加列ではありません。 クラスター化キーの一部であるために暗黙的に追加された列は、sys.index_columns の一覧に含まれません。 パーティション分割列であるために暗黙的に追加された列は、0 として返されます。 |
権限
カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。
関連項目
参照
オブジェクト カタログ ビュー (Transact-SQL)