sys.xml_indexes (Transact-SQL)
XML インデックスごとに 1 行のデータを返します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
<継承された列> |
|
sys.indexes から列を継承します。 |
using_xml_index_id |
int |
NULL = プライマリ XML インデックス Nonnull = セカンダリ XML インデックス Nonnull は、プライマリ XML インデックスへの自己結合参照です。 |
secondary_type |
char(1) |
セカンダリ インデックスの種類の説明。 P = PATH セカンダリ XML インデックス V = VALUE セカンダリ XML インデックス R = PROPERTY セカンダリ XML インデックス NULL = プライマリ XML インデックス |
secondary_type_desc |
nvarchar(60) |
セカンダリ インデックスの種類の説明。 PATH = PATH セカンダリ XML インデックス VALUE = VALUE セカンダリ XML インデックス PROPERTY = PROPERTY セカンダリ XML インデックス NULL = プライマリ XML インデックス |
xml_index_type |
tinyint |
SQL Server 2012 Service Pack 1 以降で使用できる、インデックスの種類: 0 = プライマリ XML インデックス 1 = セカンダリ XML インデックス 2 = 選択的な XML インデックス 3 = 選択的セカンダリ XML インデックス |
xml_index_type_description |
nvarchar(60) |
SQL Server 2012 Service Pack 1 以降で使用できる、インデックスの種類の説明: PRIMARY_XML セカンダリ XML インデックス 選択的な XML インデックス 選択的セカンダリ XML インデックス |
path_id |
int |
選択的セカンダリ XML インデックスを除くすべての XML インデックスの場合は NULL です。 それ以外の場合は、選択的セカンダリ XML インデックスを構築する上位変換されたパスの ID です。この値は、sys.selective_xml_index_paths システム ビューからの path_id と同じ値です。 |
権限
カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。 詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。