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[ファイル接続マネージャー エディター] ダイアログ ボックスを使用すると、ファイルまたはフォルダーに接続するためのプロパティを指定できます。

注意

ファイル接続マネージャーの ConnectionString プロパティは、SQL Server データ ツール (SSDT) の [プロパティ] ウィンドウで式を指定することで設定できます。 ただし、式を使用してファイルまたはフォルダーを指定するときの検証エラーを防ぐため、[ファイル接続マネージャー エディター] で、[ファイル]/[フォルダー] に、ファイル パスまたはフォルダー パスを追加してください。

ファイル接続マネージャーの詳細については、「ファイル接続マネージャー」を参照してください。

オプション

  • [使用法の種類]
    ファイル接続マネージャーが既存のファイルまたはフォルダーに接続するか、新しいファイルまたはフォルダーを作成するかを指定します。

    説明

    [ファイルの作成]

    実行時に新しいファイルを作成します。

    [既存のファイル]

    既存のファイルを使用します。

    [フォルダーの作成]

    実行時に新しいフォルダーを作成します。

    [既存のフォルダー]

    既存のフォルダーを使用します。

  • [ファイル]/[フォルダー]
    [ファイル] の場合は、使用するファイルを指定します。

    [フォルダー] の場合は、使用するファイルを指定します。

  • [参照]
    [ファイルの選択] ダイアログ ボックスまたは [フォルダーの参照] ダイアログ ボックスを使用して、ファイルまたはフォルダーを選択します。

関連項目

概念

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス