プロパティ ページ、リソース (レポート マネージャー)
リソースの [全般] プロパティ ページでは、リソースの名前変更、削除、移動、または置換を行うことができます。 リソースの追加またはプロパティの変更を行ったユーザーに関する情報が、ページ上部に表示されます。
このページを開くには、リソースを選択し、ページ上部の [プロパティ] タブをクリックします。
ナビゲーション
ユーザー インターフェイス (UI) のこの場所に移動するには、次の手順に従います。
リソースの [全般] プロパティ ページを開くには
レポート マネージャーを開き、プロパティを表示または構成するリソースを探します。
リソースの上にマウス ポインターを移動し、下矢印をクリックします。
ドロップダウン メニューの [管理] をクリックします。 この操作により、リソースの [全般] プロパティ ページが開きます。
オプション
名前
リソースの名前を指定します。 名前には、少なくとも 1 つの英数字を使用する必要があります。 また、スペースおよびいくつかの記号を含めることもできます。 名前を指定するときに、; ? : @ & = + , $ / * < > | " / などの文字を使用しないでください。説明
リソースの説明を入力します。 この説明は、リソースへのアクセス権を持っているユーザーの [コンテンツ] ページに表示されます。[リスト ビューで非表示にする]
このオプションをオンにすると、レポート マネージャーでリスト ビュー モードを使用しているユーザーにリソースを表示しません。 リスト ビュー モードは、レポート サーバー フォルダー階層を参照するときの既定のビュー形式です。 リスト ビューでは、アイテム名および説明がページに表示されます。 別の形式として詳細ビューがあります。 詳細ビューでは説明が省略されますが、そのアイテムに関するその他の情報は含まれます。 リスト ビューのアイテムは非表示にできますが、詳細ビューのアイテムは非表示にできません。 アイテムへのアクセスを制限する場合は、ロールの割り当てを作成する必要があります。型
リソースの MIME の種類を指定します。 このプロパティは読み取り専用です。[適用]
変更を保存する場合にクリックします。[削除]
レポート サーバー データベースからリソースを削除する場合にクリックします。[移動]
レポート サーバーのフォルダー階層内でリソースを再配置する場合にクリックします。 このボタンをクリックすると、アイテムの移動ページが表示され、フォルダーを参照して新しい場所を選択できます。[置換]
クリックすると、ファイル共有のリソース ファイルの選択に使用する [リソースのインポート] ページが開きます。
関連項目
参照
[セキュリティのプロパティ] ページ、アイテム (レポート マネージャー)