sys.numbered_procedures (Transact-SQL)
番号付きプロシージャとして作成された SQL Server ストアド プロシージャごとに 1 行のデータを保持します。 ベース ストアド プロシージャ (番号が 1 のもの) に対する行は表示されません。 ベース ストアド プロシージャのエントリは、sys.objects や sys.procedures などのビューで確認できます。
重要 |
---|
番号付きプロシージャは使用されなくなりました。 番号付きプロシージャは使用しないようにしてください。 このカタログ ビューを使用するクエリをコンパイルすると、DEPRECATION_ANNOUNCEMENT イベントが発生します。 |
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
object_id |
int |
ストアド プロシージャのオブジェクト ID です。 |
procedure_number |
smallint |
オブジェクト内でのこのプロシージャの番号です。2 以上になります。 |
definition |
nvarchar(max) |
このプロシージャを定義する SQL Server のテキストです。 NULL は、暗号化されていることを示します。 |
注 |
---|
XML パラメーターと CLR パラメーターは、番号付きプロシージャではサポートされていません。 |
権限
カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。