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MSreplication_queue (Transact-SQL)

MSreplication_queue テーブルは、レプリケーション プロセスで、SQL ベースのキューを使用しているすべてのキュー更新サブスクリプションからの送信によって、キューに登録されたコマンドを格納するために使用します。 このテーブルは、サブスクリプション データベースに保存されます。

列名

データ型

説明

publisher

sysname

パブリッシャーの名前。

publisher_db

sysname

パブリケーション データベースの名前。

publication

sysname

パブリケーションの名前。

tranid

sysname

キューに登録されたコマンドが実行されたときのトランザクション ID です。

data

varbinary(8000)

キューに登録されたコマンドに関する情報を格納するパック バイトストリームです。

datalen

int

データの長さ (バイト単位) です。

commandtype

int

キューに登録されるコマンドのタイプです。

1 = トランザクション内のユーザー コマンド

2 = サブスクリプション同期コマンド

insertdate

datetime

挿入日時です。

orderkey

bigint

単調に増加する ID 列です。

cmdstate

bit

コマンドの状態です。

0 = 完了

1 = 一部実行

関連項目

参照

レプリケーション ビュー (Transact-SQL)

概念

レプリケーション テーブル (Transact-SQL)