Key_GUID (Transact-SQL)
データベースの対称キーの GUID を返します。
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構文
Key_GUID( 'Key_Name' )
引数
- ' Key_Name '
データベースの対称キーの名前です。
戻り値の型
uniqueidentifier
説明
キーが作成されたときに ID 値が指定された場合、GUID はその ID 値の MD5 ハッシュです。 ID 値が指定されなかった場合は、サーバーが GUID を生成します。
キーが一時キーの場合、キー名は番号記号 (#) で始める必要があります。
権限
一時キーは、作成されるセッションでのみ利用可能なため、アクセスするために必要な権限はありません。 一時的ではないキーにアクセスするには、呼び出し元がキーに関する権限を持っている必要があり、キーの VIEW 権限が拒否されていないことが必要です。
使用例
次の例では、ABerglundKey1 という対称キーの GUID を返します。
SELECT Key_GUID('ABerglundKey1')
関連項目
参照
CREATE SYMMETRIC KEY (Transact-SQL)