次の方法で共有


[スクリプト変換エディター] ( ページ)

[スクリプト変換エディター] ダイアログ ボックスの [入力および出力] ページを使用すると、スクリプト変換の入力および出力を追加、削除、構成できます。

注意

基になるコンポーネントには出力はありますが、入力はありません。変換先のコンポーネントには入力はありますが、出力はありません。 変換には入力と出力の両方があります。

スクリプト コンポーネントの詳細については、「スクリプト コンポーネント」および「スクリプト コンポーネント エディターでのスクリプト コンポーネントの構成」を参照してください。 スクリプト コンポーネントのプログラミングの詳細については、「スクリプト コンポーネントによるデータ フローの拡張」を参照してください。

オプション

  • [入力および出力]
    左側で入力または出力を選択すると、右側の表にプロパティが表示されます。 編集に使用できるプロパティは、選択内容によって異なります。 表示されるプロパティの多くは読み取り専用です。 各プロパティの詳細については、次のトピックを参照してください。
[共通プロパティ](ms135950\(v=sql.110\).md)

[変換のカスタム プロパティ](ms136014\(v=sql.110\).md)
  • [出力の追加]
    追加の出力を一覧に追加します。

  • [列の追加]
    新しい出力列を格納するフォルダーを選択して [列の追加] をクリックすると、列が追加されます。

  • [出力の削除]
    出力を選択した後、[出力の削除] をクリックするとその出力が削除されます。

  • [列の削除]
    列を選択した後、[列の削除] をクリックするとその列が削除されます。

関連項目

参照

[スクリプト コンポーネントの種類を選択]

[スクリプト変換エディター] ([入力列] ページ)

[スクリプト変換エディター] ([スクリプト] ページ)

[スクリプト変換エディター] ([接続マネージャー] ページ)

概念

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス

その他のスクリプト コンポーネントの例