[列エクスポート変換エディター] ( ページ)
[列エクスポート変換エディター] ダイアログ ボックスの [列] ページを使用すると、ファイルに抽出するデータ フロー内の列を指定できます。 列エクスポート変換でファイルにデータを追加するか、既存のファイルを上書きするかどうかを指定できます。
列エクスポート変換の詳細については、「列エクスポート変換」を参照してください。
オプション
[列の抽出]
テキストまたは画像データを持つ入力列の一覧から選択します。 すべての行には、[列の抽出] と [ファイル パス列] の定義が含まれます。[ファイル パス列]
ファイル パスとファイル名を持つ入力列の一覧から選択します。 すべての行には、[列の抽出] と [ファイル パス列] の定義が含まれます。[追加の許可]
変換により、既存のファイルにデータを追加するかどうかを指定します。 既定は false です。[強制的に切り捨て]
変換により、データを書き込む前に既存のファイルの内容を削除するかどうかを指定します。 既定は false です。[バイト順マークの書き込み]
バイト順マーク (BOM) をファイルに書き込むかどうかを指定します。 BOM は、データが DT_NTEXT または DT_WSTR のデータ型を持つ場合にのみ書き込まれ、既存のデータ ファイルには追加されません。
関連項目
参照
[列エクスポート変換エディター] ([エラー出力] ページ)