sys.credentials (Transact-SQL)
資格情報ごとに 1 行のデータを返します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
credential_id |
int |
資格情報の ID。 サーバー内で一意です。 |
name |
sysname |
資格情報の名前。 サーバー内で一意です。 |
credential_identity |
nvarchar(4000) |
使用する識別情報の名前。 通常は Windows ユーザーです。 一意である必要はありません。 |
create_date |
datetime |
資格情報が作成された日時。 |
modify_date |
datetime |
資格情報が最後に変更された日時。 |
target_type |
nvarchar(100) |
資格情報の種類。 従来の資格情報の場合は NULL を返し、暗号化サービス プロバイダーにマップされた資格情報の場合は CRYPTOGRAPHIC PROVIDER を返します。 外部キー管理プロバイダーの詳細については、「拡張キー管理 (EKM)」を参照してください。 |
target_id |
int |
資格情報がマップされているオブジェクトの ID。 従来の資格情報の場合は 0 を返し、暗号化サービス プロバイダーにマップされた資格情報の場合は 0 以外を返します。 外部キー管理プロバイダーの詳細については、「拡張キー管理 (EKM)」を参照してください。 |
権限
VIEW ANY DEFINITION 権限または ALTER ANY CREDENTIAL 権限が必要です。 さらに、プリンシパルに VIEW ANY DEFINITION 権限が拒否されていないことも条件となります。
関連項目
参照
セキュリティ カタログ ビュー (Transact-SQL)
CREATE CREDENTIAL (Transact-SQL)