ジョブ履歴ログのサイズの変更
このトピックでは、SQL Server 2012 で SQL Server Management Studio を使用して、Microsoft SQL Server エージェントのジョブ履歴ログのサイズ制限を設定する方法について説明します。
作業を開始する準備:
セキュリティ
ジョブ履歴ログのサイズ制限を設定する方法:
SQL Server Management Studio
作業を開始する準備
セキュリティ
詳細については、「SQL Server エージェントのセキュリティの実装」を参照してください。
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SQL Server Management Studio の使用
生のサイズに基づいてジョブ履歴ログのサイズを変更するには
オブジェクト エクスプローラーで、SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[履歴] ページを選択し、[ジョブ履歴ログのサイズを制限する] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
[ジョブ履歴ログの最大サイズ (行)] ボックスで、ジョブ履歴ログに使用できる最大行数を入力します。
[ジョブごとのジョブ履歴の最大行数] ボックスで、1 つのジョブに使用できるジョブ履歴の最大行数を入力します。
時間に基づいてジョブ履歴ログのサイズを変更するには
オブジェクト エクスプローラーで、SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[履歴] ページを選択し、[自動的にエージェントの履歴を削除する] チェック ボックスをオンにします。
適切な [日]、[週]、または [月] を選択します。
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