SMTPConn クラス
SMTP 接続で使用されるメソッドとプロパティを含みます。
継承階層
System.Object
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject
Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.ConnectionManagerBase
Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedConnections.SMTPConn
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.ManagedConnections
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.ManagedConnections (Microsoft.SqlServer.ManagedConnections.dll)
構文
'宣言
<DtsConnectionAttribute(ConnectionType := "SMTP", LocalizationType := GetType(SMTPConn), _
ConnectionContact := "Microsoft Corporation", UITypeName := "Microsoft.DataTransformationServices.Design.SmtpConnectionManagerUI, Microsoft.DataTransformationServices.Design, Version=11.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=89845dcd8080cc91")> _
Public Class SMTPConn _
Inherits ConnectionManagerBase _
Implements IDTSComponentPersist
'使用
Dim instance As SMTPConn
[DtsConnectionAttribute(ConnectionType = "SMTP", LocalizationType = typeof(SMTPConn),
ConnectionContact = "Microsoft Corporation", UITypeName = "Microsoft.DataTransformationServices.Design.SmtpConnectionManagerUI, Microsoft.DataTransformationServices.Design, Version=11.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=89845dcd8080cc91")]
public class SMTPConn : ConnectionManagerBase, IDTSComponentPersist
[DtsConnectionAttribute(ConnectionType = L"SMTP", LocalizationType = typeof(SMTPConn),
ConnectionContact = L"Microsoft Corporation", UITypeName = L"Microsoft.DataTransformationServices.Design.SmtpConnectionManagerUI, Microsoft.DataTransformationServices.Design, Version=11.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=89845dcd8080cc91")]
public ref class SMTPConn : public ConnectionManagerBase,
IDTSComponentPersist
[<DtsConnectionAttribute(ConnectionType = "SMTP", LocalizationType = typeof(SMTPConn),
ConnectionContact = "Microsoft Corporation", UITypeName = "Microsoft.DataTransformationServices.Design.SmtpConnectionManagerUI, Microsoft.DataTransformationServices.Design, Version=11.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=89845dcd8080cc91")>]
type SMTPConn =
class
inherit ConnectionManagerBase
interface IDTSComponentPersist
end
public class SMTPConn extends ConnectionManagerBase implements IDTSComponentPersist
SMTPConn 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
SMTPConn() | SMTPConn クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
SMTPConn(String) | SMTP サーバー名を初期化して、SMTPConn クラスの新しいインスタンスを初期化します。 | |
SMTPConn(String, Boolean, Boolean) | SMTP サーバー名、Windows 認証、および Secure Sockets Layer の設定を初期化して、SMTPConn クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ConnectionDescription | ローカライズされた接続の説明を返します。 | |
ConnectionDisplayName | ローカライズされた接続の表示名を返します。 | |
ConnectionString | SMTP 接続の接続文字列を取得します。値の設定も可能です。 (ConnectionManagerBase.ConnectionString をオーバーライドします。) | |
EnableSsl | 電子メール メッセージの送信時に、SSL (Secure Sockets Layer) を使用して通信を暗号化するかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
ProtectionLevel | DTSProtectionLevel 列挙を使用して値を取得します。値の設定も可能です。この列挙を使用すると、接続で機密情報を制御する方法を強制できます。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
Scope | この ConnectionManagerBase オブジェクトの DTS 接続マネージャーのスコープを取得します。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
SmtpServer | SMTP サーバーへの接続に使用する名前を取得します。値の設定も可能です。 | |
SupportsDTCTransactions | 接続が Microsoft 分散トランザクション コーディネーター (MS DTC) トランザクションをサポートするかどうかを示す Boolean を返します。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
Timeout | 接続によるタイムアウト要求を取得します。値の設定も可能です。 | |
UseWindowsAuthentication | Windows 認証を使用して SMTP サーバーにアクセスするかどうかを示す、Boolean を取得します。値の設定も可能です。 | |
Version | この接続マネージャーのバージョンを返します。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AcquireConnection | SMTP 接続を確立し、接続オブジェクトを返します。 (ConnectionManagerBase.AcquireConnection(Object) をオーバーライドします。) | |
CanUpdate | XML 接続の新バージョンへのアップグレードを接続マネージャーがサポートするかどうかを示す Boolean を取得します。値の設定も可能です。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
Equals | 2 つのオブジェクト インスタンスが等しいかどうかを示します。 (DtsObject から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (DtsObject から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
LoadFromXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。.xml として保存されたパッケージを読み込むには、Application.LoadPackage メソッドを使用します。 | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ReleaseConnection | AcquireConnection の間に確立された接続を解放します。デザイン時および実行時に呼び出されます。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
SaveToXML | このメソッドをアプリケーション コードから呼び出すことはできません。パッケージを .xml として保存するには、Application.SaveToXml メソッドを使用します。 | |
SetQualifier | 接続マネージャーが作成されてから実行されるまでに、接続マネージャーで修飾子を変更します。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) | |
Update | 以前のバージョンの接続マネージャーによって保存された XML を更新します。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) | |
Validate | 接続を検証して、成功したかどうかを示す列挙を返します。 (ConnectionManagerBase から継承されています。) |
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スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。