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sys.sp_cdc_drop_job (Transact-SQL)

msdb から、現在のデータベースの変更データ キャプチャ機能のクリーンアップ ジョブまたはキャプチャ ジョブを削除します。

適用対象: SQL Server (SQL Server 2008 から現在のバージョンまで)

トピック リンク アイコン Transact-SQL 構文表記規則

構文

sys.sp_cdc_drop_job [ [ @job_type = ] 'job_type' ]

引数

  • [ @job\_type**=** ] 'job_type'
    削除するジョブの種類を指定します。 job_type のデータ型は nvarchar(20) で、NULL 値は許可されません。 有効な入力値は 'capture' と 'cleanup' です。

リターン コードの値

0 (成功) または 1 (失敗)

結果セット

なし

説明

sp_cdc_drop_job は、sys.sp_cdc_disable_db によって内部的に呼び出されます。

権限

db_owner 固定データベース ロールのメンバーシップが必要です。

使用例

次の例では、AdventureWorks2012 データベースのクリーンアップ ジョブを削除します。

USE AdventureWorks2012;
GO
EXEC sys.sp_cdc_drop_job @job_type = N'cleanup';

関連項目

参照

dbo.cdc_jobs (Transact-SQL)

sys.sp_cdc_disable_db (Transact-SQL)

sys.sp_cdc_add_job (Transact-SQL)