InputStreamInfo クラス

ストリーム定義から抽出されたすべての情報が含まれます。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq..::..InputStreamInfo

名前空間:  Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq
アセンブリ:  Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)

構文

public class InputStreamInfo

InputStreamInfo 型は、以下のメンバーを公開しています。

コンストラクター

	名前	説明
	InputStreamInfo	入力ストリーム情報の新しいインスタンスを初期化します。

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プロパティ

	名前	説明
	AdvanceTimeSettings	先行する時間の設定を取得します。
	Context	ストリームが作成されたコンテキストを表すオブジェクトを取得します。
	EventShape	ストリーム ソースが提供するイベントの形状を取得します。
	EventType	ストリームのイベント ペイロードの種類を取得します。
	StreamName	ストリームの名前を取得します。
	StreamSource	ストリーム プロバイダーを取得します。
	StreamSourceConfig	ストリーム プロバイダーの構成情報を取得します。

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メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

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説明

このクラスの情報によって、ストリームが次のいずれかの状態であるかどうかが示されます。

1. バインド解除。ストリームには名前と種類だけが含まれ、いずれのストリーム ソースにもバインドされていません。

2. 指定された InputAdapter API オブジェクトへのバインド。この場合、StreamSource は URI です。

3. 特定の InputAdapterFactory 型へのバインド。この場合、StreamSource は種類です。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq 名前空間