Server クラス

CEP サーバーを表します。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.ComplexEventProcessing..::..Server

名前空間:  Microsoft.ComplexEventProcessing
アセンブリ:  Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)

構文

public sealed class Server : IDisposable

Server 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

	名前	説明
	Applications	サーバーに登録されているアプリケーションのコレクションを取得します。
	IsEmbedded	サーバーがプロセスで実行されているかリモート サーバーであるかを示すフラグを取得します。

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メソッド

	名前	説明
	BeginCheckpoint	クエリの非同期チェックポイントを開始します。
	CancelCheckpoint	保留中の非同期チェックポイントを取り消します。
	ClearDiagnosticSettings	名前付きオブジェクトの診断設定を消去します。
	Connect(EndpointAddress)	エンドポイント経由で CEP サーバーの実行中のインスタンスへの接続を準備します。既定のバインドとして、WsHttpBinding が使用されます。
	Connect(EndpointAddress, Binding)	特定のバインドのエンドポイント経由で CEP サーバーの実行中のインスタンスへの接続を準備します。
	Connect(EndpointAddress, Binding, Uri)	特定のバインドのエンドポイント経由で CEP サーバーの実行中のインスタンスへの接続を準備します。
	Create(String)	メモリ内のメタデータ ストアでサポートされる、CEP サーバーのインスタンスを作成します。
	Create(String, SqlCeMetadataProviderConfiguration)	SQL Server Compact メタデータ プロバイダーを使用して、CEP サーバーを作成します。
	Create(String, SqlCeMetadataProviderConfiguration, CheckpointConfiguration)	SQL Server Compact メタデータ プロバイダーを使用して、CEP サーバーを作成し、チェックポイント構成を指定します。
	CreateApplication	CEP サーバーにアプリケーションを作成します。
	CreateManagementService	現在のサーバーの管理サービスの実装を返します。
	Dispose	このサーバーによって参照されているすべてのリソースを解放します。
	EndCheckpoint	保留中の非同期のチェックポイント要求が完了するまで待機します。
	Enumerate	サーバーのメタデータ オブジェクトのコレクションを列挙します。
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetDiagnosticSettings	名前付きオブジェクトの診断設定を取得します。
	GetDiagnosticView	名前付きオブジェクトの診断ビューを取得します。
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	SetDiagnosticSettings	名前付きオブジェクトの診断設定を行います。
	ToString	(Object から継承されています。)

Top

説明

CEP サーバーは、任意の複合イベント処理アプリケーションをホストする、中心となるエンティティです。サーバーは、ユーザー プロセスに埋め込んでインスタンス化することも、接続を使用してリモート サーバーを表すこともできます。どちらのモデルでも、メタデータ オブジェクトの登録時および管理時に行うサーバーとの対話は同じです。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ComplexEventProcessing 名前空間