AdvanceTimeSettings クラス
入力ストリームのアプリケーション時間を進める方法をエンジンに指示する設定です。
継承階層
System. . :: . .Object
Microsoft.ComplexEventProcessing..::..AdvanceTimeSettings
名前空間: Microsoft.ComplexEventProcessing
アセンブリ: Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)
構文
public sealed class AdvanceTimeSettings
AdvanceTimeSettings 型は、以下のメンバーを公開しています。
コンストラクター
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AdvanceTimeSettings | AdvanceTimeSettings クラスの新しいインスタンスを初期化します。このクラスでは、アプリケーション時間を独自の入力に基づいて進めるか、他の入力に基づいて進めるか、またはその両方に基づいて進めるかを指定します。 |
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プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AdvanceTimeGenerationSettings | エンジンがアプリケーション時間を進める方法とタイミングを定義する設定を取得します。 | |
AdvanceTimeImportSettings | 他の入力ストリームをアプリケーション時間のソースとして定義する設定を取得します。 | |
AdvanceTimePolicy | 現在のアプリケーション時間の違反に対処する方法を示すポリシーを取得します。 | |
AdvanceTimeSourceType | このストリームに対して、アプリケーション時間を進めることができる他の入力ストリームを定義する設定を取得します。 | |
IncreasingStartTime | 各イベントの後に遅延がゼロの CTI を挿入する AdvanceTimeSettings を取得します。 | |
StrictlyIncreasingStartTime | 各イベントの後に、イベントのタイムスタンプより 1 ティック遅いタイムスタンプの CTI を挿入する AdvanceTimeSettings を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Equals | (Object から継承されています。) | |
Finalize | (Object から継承されています。) | |
GetHashCode | (Object から継承されています。) | |
GetType | (Object から継承されています。) | |
MemberwiseClone | (Object から継承されています。) | |
ToString | (Object から継承されています。) | |
UnorderedStartTime | 各イベントの後にユーザー指定の遅延の CTI を挿入する AdvanceTimeSettings を取得します。 |
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説明
詳細については、「先行するアプリケーション時間」を参照してください。
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。