次の方法で共有


HoppingWindowOutputPolicy クラス

ホッピング ウィンドウに適用できるウィンドウ出力ポリシーを定義します。ウィンドウ出力ポリシーは、ウィンドウベースの操作の結果として発生するイベントのタイムスタンプを CEP エンジンで変更する方法を示します。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq..::..HoppingWindowOutputPolicy

名前空間:  Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq
アセンブリ:  Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)

構文

public abstract class HoppingWindowOutputPolicy

HoppingWindowOutputPolicy 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ静的メンバー ClipToWindowEnd 出力イベントの終了時刻をウィンドウの最後にクリップする、ホッピング ウィンドウ用のウィンドウ出力ポリシー インスタンスを取得します。
パブリック プロパティ静的メンバー PointAlignToWindowEnd 出力イベントの有効期間を、ウィンドウの終了時刻と揃えたポイント イベントと調整する、ホッピング ウィンドウ用のウィンドウ出力ポリシー インスタンスを取得します。

Top

メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)

Top

説明

詳細については、「ホッピング ウィンドウ」を参照してください。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq 名前空間