HoppingWindow(TPayload) メソッド (CepStream(TPayload), TimeSpan, TimeSpan, DateTime)
既定の出力ポリシーでストリームを変換して、各メンバーが CepWindow であるウィンドウ ストリームにします。ウィンドウは、一定のウィンドウ サイズとホップ サイズの期間によって定義されます。ウィンドウの開始位置の参照として、配置の時刻を指定することもできます。
名前空間: Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq
アセンブリ: Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)
構文
public static CepWindowStream<CepWindow<TPayload>> HoppingWindow<TPayload>(
this CepStream<TPayload> source,
TimeSpan windowSize,
TimeSpan hopSize,
DateTime alignment
)
型パラメーター
- TPayload
入力イベント ペイロードの型。
パラメーター
- source
型: Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq. . :: . .CepStream< (Of < ( <'TPayload> ) > ) >
HoppingWindow 操作の適用対象の CepStream。
- windowSize
型: System. . :: . .TimeSpan
ウィンドウの長さ。
- hopSize
型: System. . :: . .TimeSpan
ウィンドウのホップ サイズ。
- alignment
型: System. . :: . .DateTime
ウィンドウの開始時刻を揃えるための参照時刻。
戻り値
型: Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq. . :: . .CepWindowStream< (Of < ( <'CepWindow< (Of < ( <'TPayload> ) > ) >> ) > ) >
集計、順位付け、またはユーザー定義の操作を適用できるウィンドウ ストリーム。
使用に関するメモ
Visual Basic および C# では、このメソッドを型 CepStream< (Of < ( <'TPayload> ) > ) > の任意のオブジェクトのインスタンス メソッドとして呼び出すことができます。このメソッドを呼び出すためにインスタンス メソッドの構文を使う場合は、最初のパラメーターを省略してください。詳細については、「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb384936(v=sql.105)」または「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb383977(v=sql.105)」を参照してください。
説明
ウィンドウ最上部でセットベースの操作を行った結果として発生する既定の出力ポリシーは、ウィンドウの終了時刻に一致したポイント イベントを作成します。詳細については、「イベント ウィンドウの使用」を参照してください。