UserDefinedAggregate(TPayload, TUda, TAggregateOutput) メソッド
ユーザー定義集計 (UDA) で必要となる入力に入力イベントをマップするために追加の式を使用しない UDA を呼び出します。
名前空間: Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq
アセンブリ: Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)
構文
public static TAggregateOutput UserDefinedAggregate<TPayload, TUda, TAggregateOutput>(
this CepWindow<TPayload> window,
Object configInfo
)
where TUda : CepAggregate<TPayload, TAggregateOutput>
型パラメーター
- TPayload
ウィンドウ イベントのペイロードの種類。
- TUda
ユーザー定義集計の入力イベントの種類。
- TAggregateOutput
集計出力のイベントの種類。
パラメーター
- window
型: Microsoft.ComplexEventProcessing.Linq. . :: . .CepWindow< (Of < ( <'TPayload> ) > ) >
集計を適用するウィンドウ。
- configInfo
型: System. . :: . .Object
集計の初期化情報。
戻り値
型: TAggregateOutput
ユーザー定義集計の出力。
使用に関するメモ
Visual Basic および C# では、このメソッドを型 CepWindow< (Of < ( <'TPayload> ) > ) > の任意のオブジェクトのインスタンス メソッドとして呼び出すことができます。このメソッドを呼び出すためにインスタンス メソッドの構文を使う場合は、最初のパラメーターを省略してください。詳細については、「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb384936(v=sql.105)」または「https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bb383977(v=sql.105)」を参照してください。