NextCti プロパティ
派生クラスでオーバーライドすると、演算子が CTI イベントを処理するよう求められる時間内の次のポイントを取得します。値が null であるか、前回の処理イベントの同期時刻以下である場合、CTI イベントは ProcessEvent メソッドに渡されません。
名前空間: Microsoft.ComplexEventProcessing.Extensibility
アセンブリ: Microsoft.ComplexEventProcessing (Microsoft.ComplexEventProcessing.dll)
構文
public virtual Nullable<DateTimeOffset> NextCti { get; }
プロパティ値
型: System. . :: . .Nullable< (Of < ( <'DateTimeOffset> ) > ) >
演算子が CTI イベントを処理するよう求められる時間内の次のポイント。
説明
このプロパティをオーバーライドすると、ユーザー定義の演算子で今後の特定のポイントの出力を生成できるようになるか、またはある程度の期間が経過した後に内部状態が空であることが示されるようになります。
詳細については、「ユーザー定義のストリーム演算子」を参照してください。