Sync Framework Metadata Storage Service
ここでは、Metadata Storage Service について説明します。このサービスは、別の方法ではメタデータを格納できないレプリカをプロバイダーが表すときに、同期メタデータの格納を支援します。
このセクションの内容
- メタデータの格納の概要
Metadata Storage Service の基本的な使用方法について説明します。
- レプリカ メタデータへのアクセス
メタデータ ストアに格納されているメタデータにアクセスするためのインターフェイスおよびオブジェクトについて説明します。
- プロバイダーとの相互運用
メタデータ ストアを同期プロバイダーと連携させるために提供されているメソッドについて説明します。
- 削除済み項目の検出
削除検出サービスについて説明します。このサービスは、自動的に削除を追跡しないレプリカ上でプロバイダーが削除を検出できるようにします。
- バージョンが異なるコンポーネントのメタデータへのアクセス
メタデータ ストアの正規のシリアル化された形式を使用して、異なるバージョンのコンポーネント間で相互運用する方法について説明します。
- メタデータ ストアのアップグレード
Sync Framework のバージョン変更とプロバイダーのバージョン変更の両方の結果としてのメタデータ ストアのアップグレードについて説明します。
リファレンス
- Microsoft.Synchronization.MetadataStorage
Metadata Storage Service のマネージ API の名前空間、型、およびメンバーに関する参考資料を提供します。
- Sync Framework Metadata Storage Service のコンポーネント
Metadata Storage Service のアンマネージ API のインターフェイス、関数、およびデータ型に関する参考資料を提供します。